トスカーナの小さな街

関空〜ローマそしてフィレンツェへ
関空〜ローマまでは恒例の大韓航空。今回もビジネスクラスです。
食事もおいしくて快適なフライトでした。ロンドン線に比べると若干内容が落ちている気がするけど、、。

関空〜ソウル間はビビンバか、うなぎ、どちらかの選択です。それにサラダ&パンがつきます。1時間半なので、すこし慌ただしいです。うなぎは熱々でおいしかったです。たれも付いて来ます。フルーツはグレープフルーツ。 ソウル〜ローマのロングフライトになると、着席するとスナックがシャンパンと共に出されます。

ロングフライトでのランチです。魚、肉、韓国食から選べます。最初にえびと野菜のマリネ。韓国食をえらんだので、水キムチが付いて来ました。続いてサラダ。ドレッシングは4種類から選んで、トッピングも選べます。メインの薬草ビビンバ。いつものソウル線のビビンバと違って、いろいろな薬草が入っています。コチジャンをかけてまぜまぜして食べます。ワカメスープ付き。

大韓航空の良い所は、関空〜ソウルが1時間半と近い。そしてトランジットが1時間半以内なので、かなり退屈する暇も無い。免税店が大きいので買い物が出来る。
そして何よりJALよりシートがゆったりしている所です。(^_^;)
しかも、ローマ着は当日の夕方なので、現地でホテルまでの移動が安心してできるんです。加えるなら帰国便は夜9時台なので、帰国日まで買い物観光ができるってことですね。

マイレージも無期限で溜められるし、地方の方にもかなり便利だと思います。

<初日:ローマ到着>

ローマへは、午後6時20分 定刻よりも少し早く到着。すぐに はにわ家に一報をいれる。
時間も早いし、手みやげがあったので、はにわ家に直行することにする。
ローマの空港内を、タクシー乗り場の案内をたよりに移動。出口を出たとたん、『タクシー?』と声がかかる。
「白タクだな、、」と無視して、正規タクシー乗り場を探すが表示がない。すると、さきほどのおっさんが、『タクシー?アイアム オフィシャル エージェント』と、いいながら、パウチっこしただけの、いかにも怪しいエージェントカードを見せる。
さらに無視を続けると、『英語わからんのか?』『ドイツ語か』などと、その男の周りにいた男達も騒ぎはじめる。
私の同僚は、「正規なんだったら、乗ろうよ」と言いたげな顔をする。試しに『クアントコスタ?』と聞いてみた。なんやイタリア語判るんかという顔で、『168.000LIT』とのたまった。『エ トロッポカーロ!』と返すと、さっきのエージェントカードを裏返し『オフィシャルプライス』と言うではないか!?なるほど、そこには「ローマ市内まで 168.000LIT」と書いてある。
「誰が信じるかバーカ!」と思いっきり無視して、少し先に止まっていた普通のタクシーに足を進めた。後ろでは悪態をついている。
離れた所に止まっていたタクシーは白のバンタイプ。屋根にTAXIと書かれたライトがちゃんとついている。こちらも、乗る前に値段交渉。スーツケース2個とコロコロ1個、それと手荷物、人間3人で『80.000LIT』と言ってきたので、「まぁ、こんなもんか」と妥協する。
タクシーは、見せた地図で番地を確認しながらちゃんと家の前まで連れてきてくれて、しかも、『ここを押すんだよ』と玄関のボタンまで教えてくれた。結構親切。同僚は『さっきのオフィシャルってなんだったん?』と怪訝な顔をする。『白タクだよ』というと、不思議そうにする。でも半額なのは事実だ。思うに、正規のタクシーも「あいつら」がいるので、タクシー乗り場に車を止めれないんじゃないだろうか?

ローマ空港からはにわさん宅へ

赤い顔したはにわさんに
お出迎え受ける(謎)

パスタごちそうになりました。
ごちそうさまでし(*^o^*)
はにわさんってば、
やさしいんだから、、、ぽっ(*^-^*)

ホテルはJCB手配でテルミニ駅近く『VILLA DELLE ROSE』トリプルルームの指定で狭い部屋を覚悟していたら、部屋に入ってびっくり(¨;)
メゾネットになっている。したの部屋にソファーや机があって、上にはちゃんとベットが三つ。窓の外はテラスで、白いテーブルセットが、、。設備はちょっと古いが、広さは十分。これで、310.000LITならOK!!
リラ安に感謝!!在住の方ごめんなさいm(__)m。シャワーのみと聞いていたのに、バスも付いていた。朝食も美味しくて文句無し!でも、リネン関係が少し古かったのが玉に傷(^_^;)薄汚れて見えるの。駅からも近いので便利なホテルです。

<2日目:フィレンツェへ移動>

今日はメーデーなので、列車がまともに動いているかどうか、、、
とりあえず駅に移動。切符売り場で、ESの切符を聞いてみるが、ずーっと満席。窓口のおねえちゃんが、『10:05のICなら予約いらないよ』というので、それにする。15分遅れと出ていたのに、25分遅れて到着。乗り込んで取りあえず席を確保するが、かなりの混雑。通路まであふれている。出発もかなり遅れた。合計40分くらいの遅れ。ゆるゆると発車しても、すぐに止まって時間だけが過ぎていく。
途中アレッツォで、私達の座っていた席が予約席ということで、席を立ったが、通路まで人であふれているので、かなりきつかった。
こんな日に移動するんじゃなかった(-_-;)結局、かなり遅れてフィレンツェ到着。
取りあえず、なな@フィレンツェさんに連絡すると、澤田さんがすでに私達のホテルで、私達を待っているという。(^_^;)あわててホテルに向かう。今回のホテルはユーテルインターナショナルに手配してもらった。
『BONCIANI HOTEL』日本円で17745円(一室)駅からドーゥモに向かう道のかなり駅より、便利な場所である。
幸いにも広いきれいな(トイレ付きの)ロビーがあって、そこで無事澤田さんと対面。ひとしきり話し込んでから、チェックイン。
なかなかいいホテルじゃん(*^o^*)と喜んでいたら、、、、。エレベーターが故障だって(`´メ)
私達の部屋は4階なんだよぉぉぉぉぉぉぉ(絶叫)そして今日はメーデー。修理に来てくれるはずもない(T_T)

トイレ入口

ホテルは本当にロビーが広くてきれいでした。朝食のブッフェおいしかったです。でも、部屋は普通です。ビジネスホテル並。駅に近くて安いのがとりえ。ロビーの奥にはトイレもあって、待ち合わせにも便利。今回は澤田さんななさんとの待ち合わせで重宝しました。これで、エレベーターが壊れていなければ、、、。(T_T)

『BONCIANI HOTEL』 50123 FIRENZE -VIA Panzani,17
Tel 055-26090 Fax 055-268512
mail hotbon@mbox.vol.it

荷物をずるずると階段で引き上げ(ポーターはおじいちゃんが一人)部屋に向かう。部屋はまずまず。お風呂もあるし、道に面していないので静かそうだ。澤田さんと一緒に遅い昼食をとるべく、ロビーに向かうが、忘れ物をして取りに戻る
あぁぁ、、、。なぜ4階なの(T.T ) ( T.T)ウルウル...
時間がもったいないので、ホテルのすぐ横のレストランへ。簡単に前菜とパスタなどを取って食べる。駅前にしては結構安くて、おいしいかった。パスタはスパゲッティー以外は、手打ちでした。お店の名前わすれちゃったぁ〜〜〜

さて、ここから、私の同僚は初めてのフィレンツェ観光に、私と澤田さんは、ななさんと待ち合わせてミステリーツアーに出発です。
駅前のマクドナルド前で待ち合わせした私達は、ななさん案内によるフィレンツェミステリーツアーに出発することになった。
ななさんってば、おおねこバッチつけてる〜〜〜(後で聞くところによると、澤田さんが提供したらしい)
ななさんって、思ってたよりず〜〜っと若いの。きれいなの。かっこいいの。思わず、ほ〜〜〜〜ってしちゃうんだよ〜
まずは最初っから私達にカウンターパンチを与える「秘密の花園」への誘い。
「うおぉぉぉぉ、、。」すごい、、凄すぎる、、。感涙。
ここに書けないのが残念ですが、本当にすばらしい花園でした。秘密を覗きたい人は、フィレンツェに行って、ななさんに会おう!!
後ろ髪を引かれながらも、少ない時間で効率良く回る為、次の目的地へ、、。そこは、フィレンツェの休日。最終日を迎えるガーデニングフェアでした。ほんのちょっと足を延ばしただけなのに、すごい緑豊かな公園があって、そこを舞台に広げられる「ガーデニングという名の芸術」でした。おそらくはフィレンツェ周辺の栽培農家や、会社が集まってきたのでしょうが、ありとあらゆる花に埋もれ、なにげない花でアートしているイタリアがありました。日本の花だと思っていた「芍薬」や「牡丹」もありました。マリーゴールドでアートした空間は、存在を誇示しています。なにより、ガーデニンググッズのかわいいこと(*^o^*)あぁぁ、、、。ここが旅行の出発点で無かったら、、、(T_T)
あのテラコッタも、あの天使も、、。みんな買っていただろうに、、、。
 続いて足を運んだのは、城塞の中で行われていた見本市。イタリア中の工芸や作家達の為の見本市でした。展示と共に、即売も行われているのですが、安い!!安すぎる!!!!(T_T)だから荷物は増やせないんだってばぁ、、、。(T_T)
あうあうあうあう。・゜゜・(>_<)・゜゜・。ビエェーン...
血管が切れそうになるくらい我慢して、小さなアンフォラに入ったハーブを3個買う。モザイクのテーブル、イタリアタイルの時計、、、。
どうしてくれよう、、、。夢に見るぞ(-_-;)それにしても、ななさんてば、あんなに暑い中をさんざん歩き回ったくせに
ほとんど汗もかいてないんだよぉ〜〜〜〜〜〜〜!!私や、澤田さんは汗だくになっているというのに、、、。
皮のジャケットを着て、涼し気な顔をしている。ななさんて、かっこいい(*^o^*)
 夢中になって見ていると、あっと言う間に待ち合わせ時間がせまっている。慌ててホテルに戻って、同僚と合流。
今日は「イ・パリオーネ」の晩餐だぁ〜ヽ(^o^)ノ5人いるので、前菜を2種類、二人前づつ取って、パスタも二人前2種。
メインはもちろん「ビスッテッカフィオレンティーナ」(*^o^*)1キロ大の固まりを焼いてもらう。
もう一つは「スカンピ」のグリル野菜添え。大きなスカンピが5匹と言っていたのが、なぜか6匹。もう、おなかいっぱいで苦しくなる程食べました。それでもデザートは、皆、たべるんだなぁ〜(^_^;)最後にお勘定もすませてから、カメリエーラがリモンチェッロをすすめてくれた。これが、きんきんに冷やしてあって、またうまい\(≧ヘ≦ )/今回のビステッカは少し焼き過ぎていたように思うけど、
サービスの良さで帳消しにしちゃう(笑)赤ワイン1本も入れて全部で350.000LIT。日本じゃ考えられないよ、、、(-_-;)
写真もデジカメで撮っていたんだけど、かなり暗かったので、きれいには映っていなかった。かろうじて判る程度。(^_^;)
ななさんは、あんまり飲まないの。私も飲まないの。澤田さんは飲んでいた。と、思う(笑)
でも一番飲んでいたのは、私の同僚\(ё_ё)/
澤田さんは、少し疲れが出ていたのか、あんまり食欲も無かったみたい。その後、大丈夫だったのかな???
その前が大丈夫だったかは、御自身の報告を待て(笑)澤田さんって、しっかりしてそうで、ちょっぴりおっちょこちょい?(*^o^*)
いろいろお話聞いてて、ななさんじゃないけど、心配しちゃいました(^_^;)でも、気の良さ、ほがらかさが溢れてるから、イタリア人受けするんじゃないかな?すぐに友達が出来ちゃうっていうのも、特技らしい(謎)

レストランを出て、タクシーの拾える大きな道まで、ななさんをお見送りして私達は帰路についたのでした。
ななさんヽ(^o^)ノお世話になりました。またきっとフィレンツェに行くから、遊んでねぇぇ!!!(絶叫)
澤田さぁ〜んヽ(^o^)ノまた名古屋で遊んでねぇぇ!!!(謎)

 <3日目:フィレンツェ2日目>
今日は早朝から活動開始。午前中3人とも別行動で、一人がフィレンツェ美術館めぐり、。ひとりはブランドショッピング、そして私はメディチ家礼拝堂へ。それぞれ、自分の行きたいところへ直行。私は何度もフィレンツェを訪れているのに、まだミケランジェロの小部屋を見たことがなかった。受付に到着したのは朝8時半。礼拝堂の切符と共にミケランジェロの小部屋の予約を取る。
「しまった(-_-;)イタリア語で正式にはなんて呼んでるんだ??」思い出せないので、やけくそで
「ポッソ グアルダーレ カーメレ ディ ミケランジェロ」と言ってみる。(¨;)
すぐに判ってくれたようで、チケットとは別の紙に、丸を付けて返してくれる。ホッ。
手元にもらって見てみると、10:00のところに丸がついている。9:00 10:00 11:00 12:00の4回だけのようで、
今回、9:00の部は、もういっぱいなんだな、、。時間がかなりあるので、チケット切りのおっちゃんに、この紙をみせて「後で来ていいか?」と聞くと、「5分前までに来い」と言われた。さて、では余った時間でSITAの予約でもするかな?と思い、駅前のSITAのバスターミナルまで行ってみる。サンジミまで、直行がないか念のため聞いてみるが、やっぱり無い。とのこと。窓口の左の方を指差すので見てみると、
サンジミ行き時刻表だけが、書き出してはり出してある。よっぽど、問い合わせが多いんでしょう。(^_^;)
窓口のおっちゃんに、バスは予約せんでいいといわれ、時間を確認、乗り場を確認して、あとめぼしい資料が無いか、その辺を徘徊してみる。こんなところでも、HPのネタ探してしまうのは、性ですかな(-_-;)本当に5分前に、礼拝堂に戻ってくると、おっちゃんにニヤリと笑われ、一番奥の部屋まで行けと言われる。小部屋への入り口は礼拝堂のミケランジェロの彫刻がある部屋の左奥。おっちゃんと、おばちゃんが立って、チケットをチェックしている。予約が必要だと、知らない人もいて、一緒に入ろうとして怒られている。
部屋の隅に有る小さな階段でおりるので、同じ10時の予約でも適当にグループ配分をして、人数制限をする。
私はひとりだったので、一番最初に入れてもらえた。思っていたより明るくて、白壁に書かれたデッサンが眼に飛び込んでくる。
力強くて、大胆なデッサンは、たしかにミケランジェロなんだけど、本当に彼が描いたのか?と、なんとなく疑ってみる。
あまりにもいかにもって感じだから、、。(^_^; 礼拝堂の中もまだ工事中で、昨年9月とあまり変わっていなかった。
やっぱりここはイタリア時間だ、、。

メディチ家の礼拝堂の奥にドアがあって、そこから入ると地下に降りる階段があります。ここに入るには、あらかじめ入り口で予約が必要です。予約時間の5分前にこの部屋の入口に行く必要があります。

かなり狭い部屋ですので、
8人ずつ交代で入ります

古いわりに
まぶしいほど白い壁

BACK

NEXT