『ベビーカーで赤ちゃんと一緒に行くイタリア観光』

赤ちゃんを連れてイタリア旅行。そういうことって滅多にないかもそれないけど、それでもせっかく行くのなら万全の対策しておきたいですよね?と、、いうわけで、ベビーカーが使えるかどうか?実際に赤ちゃん連れでイタリアを旅行したPBG3さんの経験に基づいての報告です。

 ◎は全然OK(エレベーターがあるか段差が少ない)、
 ○はOKだけど階段を担ぐ必要あり、
 △はベビーカー不可(おんぶ紐がよい)、
 Xは子供全然不可           を示します。

【ナポリ編】 ◎カポディモンテ美術館(みんなすごく親切)
◎王宮
○考古学博物館(エレベーターがあるはずだが確認できず)
○ヌオボ城(エレベーターがある場所もあり)
◎サンテルモ城
△スパッカナポリ、サンロレンツォの遺跡とソッテラネア(入り口で取り上げられる)
○スパッカナポリ、サンロレンツォの遺跡とソッテラネア以外
○ナポリの地下鉄や私鉄(エレベータ、エスカレータほとんどなし)
○ナポリのバス、トラム、フニコラーレ(人様の親切にすがる)
○ナポリのピッツエリア、レストラン(ただし親が耐えられれば)
○ナポリのバール
◎ナポリのブランドショップ
◎ナポリのスーパーとか普通の店
○ナポリサンマルティーノ修道院(注:階段多い)
△ナポリ国立陶器博物館(入り口で取り上げられる)
【ナポリ近郊編】 △ポンペイ(石畳がしんどい&ベスビアーナ鉄道が狭い)
△エルコラーノ(同上)
△ヴェスビオ(砂地の道で不可能)
△(パエストウム)(実際には行ってません。多分無理という情報もあり)
◎ソレント
○船関係(青の洞窟の小舟は除く)
△青の洞窟(なんと入れます。かなり無理矢理)
◎カプリ青の洞窟以外
○カゼルタ王宮(本当はダメらしいが入れてくれる)
◎カゼルタ王宮の庭)
◎イスキア(港から旧市街にかけて。バスを含む)
○カステロアラゴネーゼ(階段がおおいため少し厳しい)
【アマルフィ編】 ◎サレルノ町歩き
○SITAバス: 畳んだベビーカーを持ち込むのは相当きつい。バス下のトランク。
◎アマルフィ町歩き
○アマルフィドゥオモ: 階段を上るのが超しんどい
◎ラヴェッロ町歩き
○ラヴェッロチンブローネ荘: 行くまでがものすごくきつい。
○ラヴェッロルーフォロ荘
【ローマ・ヴァチカン編】 △ヴァチカン美術館(不可能)
○ヴァチカンドーム
△フォロ・ロマーノ(じゃりがひどくて進まない)
○ローマ町歩き
△ローマのバス(混んでいる)
◎ローマの地下鉄
【ヴェネチア編】 ◎ヴェネチア町歩きとヴァポレット
○ヴェネチア王宮
△ヴェネチア時計台(入り口で取り上げられる)
△ヴェネチア、ビエンナーレ会場(一面玉砂利)
△グッゲンハイム美術館(入り口でとりあげられる)
△リアルト橋(人混み&段差中途半端)
【ミラノ編】 ○ミラノ地下鉄
○ミラノのバス、トラム
◎ミラノ町歩き
◎最後の晩餐
○ロンダニーニのピエタ
○ブレラ美術館
【乗り物編】

飛行機:

だいたいOKです。チェックインのとき話を付けておけば搭乗の直前までベビーカーを使えます。アリタリアの場合、乗務員の方が南部出身だったりするとものすごく対応が良い。ただし、JALなどでやってくれる「小さいお子さま連れの方を優先で。。。」はやってくれません。

ES:

全然ダメ。旅先で使いたいので無理矢理持って行くわけですが、置き場所がない!畳んでも網棚(?)に入らない!

FSのローカル線:

南部はOK。ナポリの地下鉄などに準じます。

【その他】 【ナポリ体験談】
バギーは道の段差が激しく、かなり疲れます。雨も降ったので、結局抱っこ紐を使ってましただ。ウンベルト一世通りだけは歩道に傾斜がついていて、バギーにやさしいっす。
大体はホテルでオムツ交換しましたが、急を要したケースではミサ中の聖具室脇@教会というヒヤヒヤな状況もありやした。レストランでは職員用スペースを使わせてくれたり。レストランにはお子様用の椅子(SEGGIORINO)を置いてあるところもあります。確認してみてくだしゃい。
離乳食は市販の小瓶(スーパーなどで販売。野菜ピューレやうさぎ、タッキーノ,鶏、牛、ます、鮭などのペ−ストなどあり。野菜ペーストは超まずいっすー)を持参、湯せんしてもらい、ちぎったパンと混ぜて食べさせました(ピッツェリーアにはパンもなかったけど)。大人のメニューを利用する場合は、塩なしのゆで野菜や果物を注文。場所によってはお子様の小さなパスタも用意してくれますが、月齢が低い場合はまだちょっと難しいかも。ちなみにイタリアのおこちゃまは5ヶ月ごろからタピオカ大のパスタ@野菜ピューレかブロード に生オリーブオイルとパルミッジャーノをかけて食べましゅ。 by はにわ@ローマさん
【子連れの場合のチャオチャオ度】以下、PBG3さんの体験レポート

ナポリ:

東洋人の子供は珍しいんでしょうか。チャオチャオされまくりで交通渋滞さえ引き起こしています。車に乗っている人がわざわざ下りてきたりします。日本との違いは、若い男の子なんかが寄ってくること。老若男女とわずに非常に受けがよい。このため地下鉄などでは段差が大きくても、必ずだれか助けてくれます。ただし、物乞いが子供をダシにしていることがあるので、物乞いと見まごうカッコウだと警戒されてだれも助けてくれません。
ナポリでは一人あたりのチャオチャオの度合いが深いとみた。
 例1.考古学博物館の番人おやぢ;「笑い顔がみたい」といって、手を取り、笑い出すまでぶんぶん振りつづけた。
 例2. 高速道路のセルヴィツィオで小はにわを見かけた一家;近くで見た
    いと店内まで追いかけてきて、チャオチャオしていた。

ローマ:

チャオチャオ度が大幅に低下。つまらん。鉄道でも助けてくれる人少ないし。でも地下鉄なんかではおじいさんとかがアグーリ、といってくれたりはします。

ヴェネチア:

お店ではさすがに受けはよいのだが...つまらん。

ミラノ:

すげーつまらん。(れいさまごめんなさい)結局ナポリ以外の都市では日本人の子供も珍しくないんだと思います。ナポリ周辺はすごいですよ〜これでPBG3は一発でナポリが好きになりましたから。お店からわざわざ出て来ちゃう店員のねえちゃんたち、タダで子供の散髪してくれたサロンの兄ちゃん、おもちゃをダータでくれたカプリの土産物屋のねえちゃん、みんないい人達じゃあ〜。